10月03日 (月) 曇りのち雨 駆除
『紀伊民報』
http://www.agara.co.jp/DAILY/20051004/20051004_007.html
>古座川町池野山の新池(約500平方メートル)で
>従来の生態系に戻そうと、水を抜き、
>ブラックバスの捕獲作戦を展開。
>5、6年前から繁殖し、ハエやコイ、エビなどが
>いなくなってしまったためで、水を抜くのは約15年ぶり。
>40センチを超えるブラックバス約60匹やフナ約10匹のほか
>約1・4キロと大きなウナギも捕れたが、
>コイはいなかった。フナは40センチなど大きいものばかりで、
>
稚魚はブラックバスだけだった。
どこかの似非エコロジストブックオフが言ってた
「バスの食害が原因ではない」は根拠のない大嘘だ。
近所の子供らがバス釣りをやってて、よくウチにくるが
彼らは魚を捌いたことがなく、自分が釣った魚を食べたことも
ほとんどないという。
何のために釣りをするのか、引っ掛けて引っ張りまわして
弱らせて逃がすというのは捌いて食べるよりも残酷に思える。