「かぶら矢」のこと 物事のはじめ・最初の意
 
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

【2007.12.27 Thursday 】 author : スポンサードリンク
| - | - | - |
持ち越し
  10月31日 (日) 雨  持ち越し
 
 
 
 仕事も釣りも持ち越し。
 
 その代わり、かなり雑事を片付けることができた。
 
 まあそれだけでも良しとせねば。
 
 焦ったって仕方ないから。
 
 
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 
 ああ、やっぱり・・・
 
 『香田青年死す』のニュースが入った。
 
 
   ――お、おかだぁぁぁっ!!!――
 
 >民主、共産、社民の野党3党の党首は31日、
 >イラク日本人殺害事件を受けそれぞれ国会内で記者会見し、
 >政府に自衛隊撤退と事件の説明を求める姿勢を強めた。
 >岡田克也民主党代表は
 >「自衛隊の派遣がなければ事件は起こらなかった
 >(イラク駐留の自衛隊は)12月14日に派遣期限が切れる。
 >延長させずに自衛隊撤退を強く求めたい」と述べた。
 
 
 
 あのバカがまた何か言ってる。
 
 「国民を守れ」と言いながら、人質が死ぬと
 
 「それみたことか」と発言できる政治家
なんて信用できるか!
 
 
 
 「自衛隊が戦闘行為に関われば憲法第9条違反」といいながら
 
 「『国連決議』という看板があれば海外での武力行使を可能に
 
 と発言してたのが民主党の岡田代表。
 
 復興支援のための自衛隊派遣を「派兵」と断じて批判してはいるが
 
 憲法を変えて自衛隊を軍隊にしてしまおうとしているのは
 
 岡田本人ではないか。
 
 批判のため批判をする、だから矛盾していくのだが
 
 世間の人は気づかないのだろうか?
 
 
 
 おそらく上位の政治家の中では一番の風見鶏だ。
 
【2004.10.31 Sunday 21:44】 author : へなちょこ(へな・hena)
| - | comments(0) | trackbacks(0) |
成果
  10月30日 (土) 雨  成果
 
 
 
 なかなか捗らない現状に苛立ちが募る。
 
 世間では震災・台風・人質で苛立ってるが
 
 ボク個人も色々とあるわけで…
 
 
 
 焦ってどうなるものでもない、それは分かってる。
 
 分かるから焦らない、なんて割り切れない部分もある。
 
 そこんトコが自分のダメな部分だな。
 
 
 
 B型だって焦ったり悩んだりするのだ。
 
【2004.10.30 Saturday 21:39】 author : へなちょこ(へな・hena)
| - | comments(2) | trackbacks(0) |
  10月29日 (金) 曇り  竹
 
 
 
 近所の山で伐採していたので、お願いをしたところ
 
 快く受け入れてくれたので早速竹を伐ってきた。
 
 
 布袋竹があればいいらしいのだが、真竹でもいけるので
 
 これを2本頂き、更に「欲しかったらいつでもどうぞ」と
 
 竹採り放題・筍も採り放題の許可を貰った。
 
 
 
 自作の釣竿にするつもりで伐ったのだが
 
 これを使える(加工する)ようにするには
 
 半年前後〜 の乾燥を必要とする。
 
 
 初めは知らなくて色が変わってきた(青→黄)からと
 
 早速火であぶって曲がりを直してたら縦ヒビが入って失敗。
 
 一本モノの竿は作ったが、接ぎ竿はやったことなくて
 
 そんな繊細だとは思わなかった。
 
 
 11月頃に採って春に脂抜きするのだが、
 
 この頃は釣りに行きたくてついついサボってしまうのだ。
 
 かといって梅雨時は禁忌だから・・・
 
 というわけで、最初の失敗以降は挑戦してない(おい)
 
 
 
 バリコ用に一本自作しようかと。
 
【2004.10.29 Friday 21:30】 author : へなちょこ(へな・hena)
| - | comments(0) | trackbacks(0) |
昨日の続き
  10月28日 (木) 晴れ  昨日の続き
 
 
 
 一番悪いのは誰だ?
 
 
 ・危ないって言ってるのに遊びに行った“24歳男”
 ・両親
 ・小泉首相
 ・自衛隊
 ・テロリスト
 ・治安
 
 
 最後のはともかく…
 
 一番はテロリスト、次が24歳、その次は・・・??
 
 
 両親も悪いが、責任なんて微々たるものだ。
 
 本来、成人した男の尻拭いなんてする必要はないのだから。
 
 ところが、両親のところに電話で批判するバカがいるらしい。
 
 ホントに情けない。
 
 
 
 首相? いや、自衛隊派遣は24歳が行く前からの話だから…
 
 首相に向かって「人質を見捨てるのか」と批判するやつもいる。
 
 ホントにバカだ。
 
 見捨てたくてもそう出来ない立場なのを知ってて批判するバカ。
 
 
 仮に…撤退し、テロリストの要求を飲むとしよう。
 
 すると日本相手にはこれが効果的な手段だと認識されてしまう。
 
 今後、不当な要求するごとに拉致誘拐をすることになる
 
 そこで攫われる被害者こそが「不幸な人質」なのだ。
 
 そうさせない、出来るだけ最良の選択をするのが宰相の務め。
 
 
 
 自衛隊なんて、復興支援してて文句言われても耐えてる。
 
 この中ではかなり可哀想な立場。
 
 ところが今まで自衛隊を批判してた民主党の党首岡田
 
 自衛隊の50周年記念観閲式に出席するそうだ。
 
 海外に行ってまで自衛隊に対し厳しい発言を重ねた男が。
 
 これは新潟の震災・台風被害での支援活動で自衛隊が活躍し
 
 それを支持しないとマズイからという見え透いた手段。
 
 これこそが「政治的パフォーマンス」だ。
 
 
 
 24歳の彼は批判の的だが、これは当然。
 
 しかし、それ以上に最も非難されるべき対象がいるだろう。
 
 テロリストだよ!拉致実行犯!
 
 「非人道的な行為!民間人を人質に取って要求するという
  あまりにも愚かで卑劣極まりない、悪辣な集団!
  このような非道を決して許してはいけません!」
 
 どうしてこれがマスコミの意見の一番上にこないのかね?
 
 非難が“叩きやすいところ”へ集中するのはオカシイ
 
 悪いところへ向けるべきではないのかね?
 
 
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
   ――捏造の現場――
 
 >「それでは、いいですか。この後、かかしが燃え始めたら、
 >これまでの内容を激しく憤った姿でそのまま話して下さい」
 
 
 >今月24日午後、「新行政首都建設特別法違憲決定糾弾大会」が
 >開かれた忠清(チュンチョン)南道・天安(チョンアン)市・
 >燕岐(ヨンギ)郡のソンナム中学校前。
 
 >MBCテレビのアナウンサー1人が対策委員会所属のある住民に >細かく説明していた
 
 >しばらく後、その住民はカメラの前で“激しい大声”で
 >憲法裁判所とハンナラ党を糾弾した。
 >住民はその地域の銀行の資料まで振りかざし、“熱演”を振った。
 
 >彼が握っている資料は、MBCテレビの制作陣が
 >「銀行に拝み倒してなんとか入手した」融資関連の資料で、
 >わずか数分前まで制作陣の手にあったもの
 
 >デモ現場の中継に没頭していたそのアナウンサーが
 >慌てた様相で原っぱに駆け付けた。
 
 >アナウンサーの「なぜ、畑を掘り返しているのか」との質問に
 >その住民は「これ(違憲決定)でこの地域は廃墟と化した。
 >これ以上、生きるすべもないため掘り返している」と答えた。
 >しかし、掘り返しているのはただの雑草だった。
 
 
 
 生々しい、あまりに生々しい。(笑
 
 拝み倒してなんとか入手した資料→数分前まで製作陣の手にあった
 
 生きる術もないため掘りかえしている→ただの雑草
 
 
 ここら辺が微笑ましい。
 
 やっぱりな、やっぱりか、そういうお国柄だもんな。
 
 
【2004.10.28 Thursday 22:45】 author : へなちょこ(へな・hena)
| - | comments(0) | trackbacks(0) |
またか…
  10月27日 (水) 晴れ  またか・・・
 
 
 いい加減にしろ、ホントに。
 
 
 =====================
 
  「いや大丈夫ですよ。とりあえず、見てみたいんで」  
  「好奇心がいっぱいという様子だった」
  「戦場に行く自覚はなさそうだった」
 
 >香田さんが宿泊したヨルダンの首都アンマン市内の
 >「クリフ・ホテル」の男性マネジャー(30)は
 >「『危険だから行くな』と何度も説得したが応じず、
 >バスでイラクに入った」などと語った。
 
 >イスラエルからアンマンに入った香田さんは
 >十九日午後、同ホテルを訪れ、一泊だけ宿泊、
 >マネジャーに「今日中にバグダッドに行けないか」
 >と相談し「もう時間も遅いから無理だ」と答えると、
 >「タクシーなら行けるのでは」と重ねて質問してきた。
 >マネジャーは「危険だ」と諭した。
 
 >「それなら、あす(二十日)の車を予約してほしい」
 >と頼まれ、「どうしても行くというならバスがいい。
 >ただし、イラクはとても危険だ」と念を押したのに、
 >香田さんは「それでも行きたいんだ」と語ったという
 
 >このホテルで香田さんに会った映画監督の四ノ宮浩さんによると、
 >香田さんは日本人の女性旅行者とイラク行きについて話していた。
 >四ノ宮さんも加わり「ジャーナリストですか」と尋ねると、
 >旅行者と分かった。この時の香田さんは
 >「緊張や怖がっているというより好奇心いっぱいという様子」
 
 >四ノ宮さんは「今は素人が行ける状態じゃない。」と止めたが、
 >聞き入れなかった。
 >香田さんが「知り合いのイラク人の家に一週間滞在する。
 >お金はあまり持っていない」と話したので、
 >「せめてホテルに泊まれ」とアドバイス、イラク国内のホテルを紹介。
 
 >翌日、気になってホテルに電話すると
 >「日本人は来たが外国人を標的にしたテロを警戒しているので
 >宿泊させなかった」と説明されたという。
 
 >四ノ宮さんは「内心、自殺しに行くのかと思った。
 >戦場に行く自覚はなさそうだった。
 >こんなことならバスから引きずり降ろしてでも止めればよかった」
 >と語る。
 
 
 =====================
 
 
 何度この議論がされたことか、どれだけ迷惑をかけたか
 
 まったく・・・24歳にもなって、このザマか
 
 「ごめんなさい、日本に帰りたい…」
 
 覚悟もなしに物見遊山で行くところじゃないだろ。
 
 
 イラク入国が制限され、周囲も反対したが押し切って入国。
 
 退去せず捕まったヤツが、どうして自衛隊の退去要請ができる?
 
 まずはオマエが出国しろっての!
 
 
 重要な目的で滞在する自衛隊と、危機感ゼロの24歳。
 
 復興目的の自衛隊と、危機感ゼロで物見遊山の男。
 
 どうみても性質が違うだろうに。
 
 
 
 命は大切だが、物事には優先順位というものがある。
 
 台風被害と地震被害の支援が先決。
 
 あの状況ですら、首相はわずかな時間しか滞在できなかった。
 
 それくらい多忙な情勢なのだ。
 
 身勝手な男の命よりも女性や子供、老人…そんなのは常識。
 
 (だから映画『タイタニック』でなぜ皆泣けるのかが分からん)
 
 
 大の男が「なんとかなる」と言い切って行ったんだから、
 
 なんとかしなさい。
 
 「人様に迷惑かけるくらいならば、いっそ死になさい」
 
 と言われないだけマシ
です。
 
 (最近は右傾化云々と危惧する声が聞こえるが
  彼らの言う、「右傾化=軍国主義復活の兆し」という
  意味合いでの右傾化が進んでたら「虜囚の辱めを受けず」などと
  政府からとっくに自決を勧められてるところなんだが)
 
 
 
 何度も言うが、男ってのは目一杯に見栄を張るべきだ。
 
 痛くても痛そうな顔しない、辛くても周囲にそんな顔みせない。
 
 それが男の美学ってやつ。
 
 美学のためになら男は死ねるんだよ。
 
 男の端くれであるボクですら、もし死ぬ時がきたら
 
 精一杯カッコつけて死にたいと思うんだから。
 
 
 
【2004.10.27 Wednesday 22:26】 author : へなちょこ(へな・hena)
| - | comments(0) | trackbacks(0) |