2月26日 (土) 曇り一時雪 選挙
身の回りが選挙活動で騒々しくなってきた。
いつもなら他人事(選挙運動自体は)なのだが
今回はそうも言ってられないようなのだ。
同級生が候補者として出てることと
日頃お世話になってる人が出ること。
この二つがあって、応援なり手伝いなりを
することになりそうな流れになっている。
ただ、気掛かりなことがある。
ウチで嫌悪感を抱いている「創価学会」だ。
アレが支援してる公明党の候補者があるとか…
そんなのがウチに来て、まあ候補者はいいが
地域の学会員が来たらどうしてくれようかと。
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元々、ウチの祖父母が学会員だった。
住んでたのがかなり田舎で、近所の人とか友人に
勧められて「じゃあウチも」という感じだったそうだ。
熱心ではなく「籍を置いた程度」だったらしい。
(それでもそこでは通用してたと聞いた)
で、父が結婚して所帯を持ち、今の場所に移り住む。
数年して、そこへ学会員の数名がやってきて
「あなた方は当然ながら学会員です」
「どうして挨拶や活動に来ないのか」と。
母は「そんな事言われても…私は違うし」と言うと
えらい剣幕で色々とまくし立てられたそうだ。
挙句「不幸になる」「今にこの地で暮らせなくなる」と
半ば脅迫まがいの発言をはじめた。
母は子供の前でそんな言葉を叩きつける人が許せず
「
それでも信心をしてる人間か。そうは思えない。」
「そんな人たちがいるなら学会員になんてならない」
そう言ったところ「裏切り者」「恩知らず」と。
それからしばらくは細かい嫌がらせがあったそうだ。
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両親が移り住み、生活を営むのに苦労は当然あったが、
周辺の学会員の手助けなんてまるでなかった。
それが、
ようやく安定した頃にひょっこり現れて
「今の生活があるのは創価学会のおかげ」だ。
無論、隣町へ行った時にはそんな学会員はいなかった。
というか、世間ではそこまで変な連中ではないようだ。
しかし、
ウチに害をなしたのは地元の学会員であることは
紛れもない事実で…多分、連中の訪問もあるだろう。
連中がウチに来て、ニコニコしながら
「よろしくお願いしますぅ〜」なんて言いやがったら
ボクはおそらく叩き出すだろうと思う。
そして、そんな連中が支援する候補に関わりたくない。