1月27日 (金) 晴れ 開き直り
釣りに行けないので冴えない。
仕事して、犬と遊んで、そんな毎日。
オアズケの愛犬。
釣りに行けないボクもこんな表情してんだろな。
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開き直り、みっともない。
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「許しがたい愚行」=日本車引き合いに批判
牛肉再禁輸で・米下院農業委員長
【ワシントン26日時事】日本による米国産牛肉の輸入再停止で、
グッドラッテ米下院農業委員長(共和)が「この愚行は許しがたい。
『輸入した日本車にはどれか分からないが一部にブレーキの欠陥があると思うので、
すべての日本車輸入を停止すべきだ』と言うのと同じ対応だ」と発言していたことが、
26日明らかになった。農業問題で大きな影響力を持つ同委員長の発言だけに注目される。
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特別扱いされといて、何だその言い草は。
ブレーキに欠陥があればリコールされる。
同じ部分に問題があるのだから当たり前。
同じ欠陥がある可能性があれば全てが対象になる。
全部なら「すべての日本車輸入停止」もあるだろう。
この場合で言えば、原因は検査に問題があるから。
検査自体に欠陥または落ち度があるのだから
検査方法が変わらない限り、輸入が停止になる。
今回、「危険部位を取り除くから」と
強引に
輸入を再開させておいて1ヶ月経たない間にコレだ。
少しはモノを考えているのだろうか、この人は。
アメリカで車が販売される際、アメリカの法律に基づいて
取引されるのは当たり前。
では、牛肉についても
日本の法律に基づいてきちんと
全頭検査して取引されるのが当たり前なはず。
・・・自分で首絞めたようなもんだなw
肉もいいけど野菜も食べましょう、ね。
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まあ、なんというか、鳥取が熱い。
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「欠陥条例も許容を」
分権時代、やむを得ぬ−片山鳥取県知事
片山善博鳥取県知事は27日、日本記者クラブの講演で、
同県が全国で初めて制定した人権救済条例が
県弁護士会などの反発を受けていることに関連し、
「欠陥のある条例を許容する度量がなければ、
分権時代の自治立法は否定されざるを得ない」と述べ、
自治体や議員提案の条例に多少の問題があっても
やむを得ないとの認識を示した。
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コレが知事やってるのか。
こ ん な バ カ 、見 た こ と な い。
県民がカワイソウというか自業自得というか…
「欠陥があるけど許可する」怖いね、怖い。
普通は直すし、ダメなら止める。そうでないと困る。
修正しないでそのまま条例に、なんてありえない。
地方分権を何だと思ってるんだろうか。
「お前がやらずに誰がやるんだ」って話だ。
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191 名無しさん@6周年 2006/01/27(金)
>「欠陥のあるマンションを許容する度量がなければ、
>規制緩和はすすめていけない」
>というのと同じでないか?
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・・・巧い譬えだと感心した。