2月24日 (金) 曇り 週末は…
どうやら天候が…釣りはムリな状況らしい。
先週の再挑戦をせねばと意気込んでたのだが。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
永田議員が辞職かと思いきや入院。
「精神不安定」だの何だのと庇っているが
彼らは何を被害者ぶってるんだろうか。
この件に関して、別に彼が被害者ではあるまい。
裏づけのない“証拠”で相手を
名指しして糾弾。
周りも支持して乗っかって追及。
ところがそれが外れたらコソコソと・・・
本人は表に出ない、党首は根拠のない強弁、
そして問題の摩り替えと、卑怯な真似をして先延ばし。
結局本人は逃げ、上司は過失を認めない。
(まあ野田氏は処分が出れば受け入れるだろうが)
そんな事だから支持されないのだと何遍…w
今後、これがまかり通るのであれば・・・
拾ったメモに「民主党の●●氏が収賄」と書いてあれば
それを議員が国会へ持ち込み追及すればいい。
「メモが本物かどうかは問題ではない」
「賄賂を受け取ってない証明をしろ」
そう言い続ければいいのだから簡単だ。
どの議員にでも使える、とっておきの技になる。
こんな手法がいかにナンセンスか、分かってるはずだが。
古来、退き時を誤った将は兵を巻き込んで損害を蒙るものだ。
凡将に率いられる兵卒のなんと哀れなことか。
“辞の低くして備えを益すものは進むなり。
辞の強くして進駆する者は退くなり。”
『孫子』ではそう書かれているが、今の状況から見るに
おそらく前原氏はこのまま退かずに名を地に落とすだろう。
それは保身のためか、くだらぬ意地かは分からんが。